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人材派遣業界の動向と市場規模は!?今後の展望について徹底解説!

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こんにちは、キャル株式会社(@cal_public)のけんけんです。

日本における人材派遣市場は年々拡大の一途をたどっており、企業の採用ご担当者さまだけでなく、求職者の方にとっても注目度の高いビジネスモデルとなっています。
とりわけ少子高齢化が進む国内では、企業の人手不足が深刻化しており、必要なタイミングで必要なスキルを持つ人材を確保できる「人材派遣」という方法が多くの企業にとって欠かせない存在と言えるでしょう。

本記事では、人材派遣業界で働いてみたいと思っている求職者の皆さまに向けて、現在の市場規模や成長の背景、これからの市場予測について詳しく解説します。
さらに、エンジニアなど専門性の高い職種の需要動向、派遣という働き方のメリット・デメリット、そして今後活躍が期待される分野などにも触れていきます。

人材派遣会社であるキャルだからこそお伝えできる、人材派遣業の内情をお話しします。キャリアチェンジ、キャリアアップを望む転職活動中の求職者さまだけでなく、ご自身の理想の働き方を実現したいすべての労働者さまに有意義な情報です。

ぜひ最後までお読みいただき、人材派遣業界を見極める材料にしていただければ幸いです。

人材派遣市場の基本概要

ここでは、そもそも「人材派遣」とは、どういった仕組みなのか、どのような特徴があるのかという点から解説します。

人材派遣は派遣先企業(クライアント)・派遣元企業(派遣会社)・派遣スタッフの三者で成り立つ独特の雇用形態であり、各自の役割が明確に分かれていることが特徴です。

特に働き方の多様化が進む現代において、求職者と企業の双方にとって柔軟性が高く、労働力需給のギャップを埋める有効な手段と言えるでしょう。

人材派遣の仕組みと特徴

人材派遣の仕組みは、派遣スタッフが派遣会社と雇用契約を結び、実際の業務は派遣先企業でおこなう形を取ります。
雇用主はあくまでも派遣会社であるため、給与や福利厚生は派遣会社から支給され、業務に関する指示命令は派遣先企業がおこなう点が特徴です。

派遣元・派遣先・派遣スタッフの三者関係

l  派遣元(人材派遣会社)
派遣スタッフを採用し、教育や管理をおこなう。給与支払いや社会保険の手続きなど雇用主としての義務を担う。

l  派遣先(企業)
必要なスキルや人材を求め、派遣会社からスタッフを受け入れる。業務上の指示や就業環境の整備などを担う。

l  派遣スタッフ
派遣元と雇用契約を締結し、派遣先企業で実際の業務を担う。就業条件や就業場所は派遣先企業によって異なる。

働き方の柔軟性

派遣スタッフは契約期間や勤務形態を自由に選びやすく、短期的にいろいろな職場を経験できるというメリットがあります。
一方の企業側も、必要な時期だけ人材を確保することで人件費の最適化を図れる点が大きな利点です。
近年は無期雇用派遣や紹介予定派遣など新しい派遣形態も登場しており、企業・求職者双方のニーズに応じた多様な働き方が選択できるようになっています。

人材ビジネスとしての社会的役割

少子高齢化が進む中で、企業は常に優秀な人材を求めています。
一方で求職者の方は、正社員のようなフルタイム常勤だけではなく、ライフステージに合わせた働き方や専門スキルが活かせる仕事を希望する人も少なくありません。

人材派遣は、人手不足を緩和するだけではない

こうした雇用のギャップを埋める上で、人材派遣は不可欠なサービスとなっています。
特に、コロナ禍を経て企業が必要とするスキルが多様化しており、リモートワークやテレワークを導入する企業も増えたことで、雇用の形がより流動的になっています。
派遣会社は、その橋渡し役として社会的意義を果たしていると言えるでしょう。

雇用の流動性と安定性のバランス

人材派遣は、多様な働き方を提供する一方で、雇用の安定性が課題とされることがあります。しかし最近は、派遣法の改正や無期雇用派遣制度の普及により、派遣社員であっても待遇や福利厚生が整備されています。
このように、法律の整備が進み派遣労働者の労働環境が改善したことで、さらに多くの人が派遣という働き方を選択できるようになりました。

派遣社員の3年ルールについては【派遣法(労働者派遣法)の3年ルールとは?法改正の歴史や必ず押さえたいポイントと対策をわかりやすく解説!
派遣社員の同一労働同一賃金については【同一労働同一賃金とは?派遣社員にも適用されるの?要点をまとめわかりやすく解説!
の記事で、それぞれ詳しく解説していますので、労働者派遣法について知りたい方は参考にしてください。

人材派遣市場の規模と現状

ここでは、実際に労働者派遣の市場がどれほどの規模を持ち、どのように成長してきたのかを数値データとともに見ていきます。
市場規模の把握は、業界の安定性や将来性を理解する上で非常に重要です。

直近の市場規模と成長率

最新の調査では、日本における人材派遣の市場規模はおおむね9兆円を超えると言われています。リーマンショック以降、景気の回復とともに人材需要が高まっており、新型コロナウイルス感染症の影響下でも一部業種はむしろ拡大傾向を示しました。
2022年度から2023年度にかけての伸び率はおおむね5〜6%程度と報じられており、企業が人材派遣サービスを積極的に活用している状況がうかがえます。

売上高ベースでの推移

売上高ベースで見ると、ここ数年は毎年数%以上の安定的な成長を遂げており、派遣会社の事業報告書をみても増収を続けている企業が多く見られます。特にIT系やエンジニア分野、介護・医療分野などは、他の業界に比べても高い成長率を記録しており、それが市場全体を底上げする大きな要因となっています。

派遣就業者数の増加

派遣スタッフとして働く人数も増加傾向にあります。日本人材派遣協会の資料によれば、2023年時点で派遣社員数は約163万人規模に達しており、前年同月から16万人増加しているとのデータも報じられています。景気の変動に左右されやすいという側面はあるものの、長期的な視点では就業者数が右肩上がりに伸びているのが特徴です。

出展:データ | 一般社団法人日本人材派遣協会

拡大を支える背景

人材派遣市場がこれほど拡大している背景には、社会構造や企業の雇用戦略の変化が大きく関係しています。少子高齢化による人材不足、働き方改革による雇用の多様化など、さまざまな要因が複合的に絡み合っているのです。

少子高齢化と労働力不足

日本では労働力人口の減少が長期的な課題となっており、企業の採用難が深刻化しています。しかし、必要な人材を確保しづらい環境でも、企業は即戦力となる人材を求めるケースが増えています。そのため、製造業・サービス業・介護・医療など、業界や業種を問わず派遣スタッフが活躍できる場面は拡大しているのです。

企業のコスト最適化ニーズ

人材派遣を利用することで、企業は正社員採用に伴う固定費を抑えつつ、必要なときだけ必要な人材を確保できます。
景気変動や経営リスクに対して柔軟に対応したい企業が増えているため、コスト最適化の観点からも人材派遣サービスが注目されているのです。

急増するエンジニア需要と専門性

日本の人材派遣市場において、特に大きな伸びを示しているのがエンジニアをはじめとする専門性の高い職種です。
この項目では、エンジニア派遣がなぜ注目されているのか、その背景やメリットを掘り下げます。

ITエンジニア派遣の拡大要因

厚生労働省の調査では、現在おこなわれている派遣業務は「一般事務」が最も高くなっています。しかし、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進やクラウドサービスの普及など、社会全体のデジタル化に伴い、ITエンジニアの需要が拡大しています。
多くの企業が新技術やシステム導入に取り組む中、即戦力となるエンジニアを確保したいと考えており、IT人材派遣が活用されています。

出展:3 調査期日現在の派遣業務 (1)派遣業務 派遣労働者について

企業が求める即戦力

エンジニアは専門的な知識やスキルが求められるため、採用までに時間がかかりがちです。
派遣であれば、短期間で自社に必要なスキルを持つ人材の確保ができるため、プロジェクトのスピード感を落とさず業務進行が可能です。
特にスタートアップ企業や急成長企業などは、期限のあるプロジェクトに対して柔軟に対応できる派遣エンジニアの活用を積極化しています。

派遣エンジニアのキャリア

エンジニアにとっても、派遣を通じてさまざまな現場を経験できるメリットがあります。
異なる業種・規模のプロジェクトを渡り歩くことで、幅広いスキルセットを身につけることが可能です。
近年は無期雇用派遣や紹介予定派遣など、エンジニア自身のキャリア形成に有利な雇用形態が増えており、就業機会の多様化が進んでいます。

医療・介護分野の専門派遣

エンジニア需要に加えて、医療や介護分野も派遣市場で大きく伸びている領域です。
少子高齢化に伴って医療・介護従事者の不足が深刻化しており、病院や介護施設で専門知識を持つ派遣スタッフが重宝されています。

資格保有者の需要増

看護師や介護士、薬剤師など資格を必要とする職種は、専門性が高い分どうしても人材不足が顕著です。
この領域を得意とする派遣会社では、より好条件の案件が発生しやすく、応募を検討する求職者にとっても魅力的な市場になっています。
将来的にも高齢化が進む中で、医療・介護の派遣需要が下がる見込みは低いとされています。

待遇改善と派遣の相性

医療・介護の現場は慢性的に忙しく、人材確保や待遇改善が課題です。
しかし派遣社員を活用することで、スポット的に看護師や介護士の人員を補充でき、離職率を抑えられるケースもあります。
派遣スタッフ自身も、複数の職場を経験しながら自分に合った環境を見極められるため、双方にメリットがあると言えるでしょう。

人材派遣市場のこれから

現在も拡大傾向にある人材派遣市場ですが、今後はどのような変化や成長が見込まれるのでしょうか。
ここでは、中長期的な視野に立って、国内外のトレンドや技術革新の影響を考察します。

市場予測と国内外のトレンド

多くの調査機関の予測によれば、人材派遣市場は今後も安定的に拡大を続けると予測されています。
日本国内では、少子高齢化による人材不足という構造的問題が続くことから、必要人材を柔軟に確保できる派遣サービスの重要性がさらに増していくと考えられています。

海外市場の動向と比較

世界的に見ても、アメリカやヨーロッパを中心に人材派遣や人材紹介の市場が拡大しており、新興国でも活用が広がっています。
日本企業が海外進出するにあたって、現地の派遣サービスを利用する場面も増えるかもしれません。
逆に、海外の大手人材派遣会社が日本市場に参入するケースも増えており、国際競争の激化が予想されます。

グローバル化と多様化

グローバルな人材流動が活発になるほど、日本国内の企業も外国人派遣スタッフを積極的に受け入れる可能性が高まります。
英語や他国の言語を使いこなせる人材は需要がさらに伸びるでしょう。
海外人材の受け入れに関しては就労ビザや資格要件など制約もありますが、国際的な競争力を高めたい企業にとっては有力な選択肢です。

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AIやDXがもたらす影響

今後の人材派遣市場を考える上で欠かせないのが、AIやDXといった先端技術の進展です。派遣会社が採用管理にAIを導入することで、マッチングの効率化や応募者のスクリーニングが迅速化していくと考えられます。

マッチング精度の向上

AI技術を活用することで、人材のスキルセットや希望条件をより正確に把握し、最適な案件へと結びつける仕組みが整備されつつあります。
求職者にとっては、条件に合わない求人を避けられ、企業にとっても短いリードタイムで必要な人材を確保できるため、業界全体の生産性が上がることが期待されています。

新しい働き方への対応

さらに、リモートワークやギグワークなど、新しい働き方にも対応していくことで、派遣市場はさらなる広がりを見せています。
特にITエンジニアなどは、自宅や海外からリモートで開発業務をおこなうことも珍しくありません。
こうした働き方を希望する人材と企業を結び付けるために、派遣会社がオンラインツールやAIシステムを活用するケースが増えています。

人材派遣で働くメリットとデメリット

ここまで市場規模や成長性を中心にお伝えしてきましたが、実際に「人材派遣で働く」という選択肢には具体的にどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
以下では、求職者の皆さまが気になるポイントを整理していきます。

派遣として働くメリット

人材派遣の最大のメリットは、さまざまな企業や職種を経験できるという点です。
また、ライフステージやキャリアプランに合わせて契約を調整しやすい柔軟性も魅力と言えます。

多様な経験を積める

派遣先によって業界規模や社風、業務内容は大きく変わります。
特にエンジニアなど専門性が高い職種の場合、さまざまなシステムやプロジェクトに関われるため、短期間でキャリアの幅を広げやすいでしょう。
こうした経験は正社員としてはなかなか得られないケースも多く、自己成長の大きなチャンスとなります。

ライフステージに合わせやすい

子育てや介護、勉強との両立など、個々の事情に合わせて契約期間や働き方を調整しやすいのも派遣の利点です。
正社員のように長期雇用を前提としないため、比較的気軽に異なる仕事にチャレンジしたり、労働時間を抑える働き方を選んだりできます。

派遣として働くデメリット

一方で、契約期間が終了すると次の派遣先を探す必要があるなど、雇用の安定性に不安を感じる方もいます。
また、職場によっては正社員と派遣スタッフの処遇に差がある場合もあり、その点は注意が必要です。

契約更新の不安

派遣の仕事は基本的に契約更新制であるため、契約が切れた時点で次の仕事を見つけなければ収入が途絶えてしまいます。
派遣会社によってはサポート体制を充実させているところもありますが、日頃から情報収集し、スキルアップに励んでおく必要があるでしょう。

キャリア形成の難しさ

多様な経験を積める一方、特定の企業で長期的にキャリアを築く機会が少ないと感じる方もいます。
とはいえ、紹介予定派遣や無期雇用派遣などを活用すれば、一定期間の派遣就業後に正社員登用を目指す道もあります。
キャリアアップを考えるなら、自身の目標に合った派遣形態を選ぶことが重要です。

派遣エンジニアとして働くメリットとデメリットについては【IT派遣とは?派遣エンジニアとして働くメリット・デメリットを正社員と比較!あなたにあった働き方は?】の記事で詳しく解説しています。参考にしてください。

派遣会社選びとスキルアップのポイント

人材派遣で働こうと決めた場合に、どのように派遣会社を選べばよいのか、そしてキャリアアップ、スキルアップはどう進めればよいのか気になる方も多いでしょう。
本項目では、求職者の視点から具体的なヒントをまとめています。

派遣会社を選ぶコツ

派遣会社は国内に多数存在し、それぞれ扱う職種や得意分野が異なります。自分に合った派遣会社を選ぶことで、希望に近い求人を見つけやすくなるでしょう。

専門特化型の派遣会社

エンジニアや医療・介護など、特定の職種に特化した派遣会社には、専門性の高い求人が集まります。
コーディネーターも業界知識に詳しいことが多く、キャリア相談などのサポートも充実している傾向があります。
ITエンジニアやWebデザイナー、介護スタッフなど専門領域でキャリアを築きたい方は、特化型派遣会社をリサーチしてみるのがおすすめです。

登録会や説明会の活用

多くの派遣会社では登録会や個別相談会を開催しており、実際にスタッフがどのようなサポートをしてくれるかを確認できます。
待遇面や福利厚生、研修制度の有無なども合わせてチェックし、自身が安心して働ける環境かどうか見極めてください。

スキルアップの重要性

派遣で長期的に活躍するためには、自己啓発やスキルアップが欠かせません。契約更新や次の派遣先探しの際に、専門スキルがあるかどうかで選択肢が大きく変わるからです。

IT・語学スキル

現代のビジネスシーンでは、基本的なPC操作から高度なプログラミングスキル、あるいは英語などの語学能力が求められる場面も多いことでしょう。
特にエンジニア分野での派遣を目指す場合、プログラミング言語やAWSなどのクラウド知識、セキュリティ関連のスキルが高評価につながります。
また、介護分野であれば、介護福祉士や看護師資格など専門資格を取得することで求人の幅が一気に広がるでしょう。

資格取得やセミナー参加

派遣会社によっては、スタッフ向けに無料あるいは低額でセミナーや研修を提供しているところがあります。
資格試験対策講座や通信教育をサポートしているケースも珍しくありません。
自分が興味のある領域や将来性のある分野のスキルを身につければ、より良い条件の派遣先を選べる可能性が高まります。

人材派遣業界の動向と市場規模、今後の展望についてのまとめ

人材派遣市場の現状から将来の予測、そしてエンジニア分野をはじめとする伸びしろの大きい領域や、派遣で働く際のメリット・デメリットまで、さまざまな視点から解説しました。

巨大市場となった日本の人材派遣は、今後も成長を続ける見通しで、拡大の勢いが続くことが予想されています。

人材派遣業界は「人材不足」という社会課題を解決する一方、求職者に多様な働き方やキャリア形成の機会を提供する非常に重要な存在です。
特にエンジニアなど専門性の高い職種であれば、短期間で複数のプロジェクトを経験でき、スキルアップやキャリアの幅を広げるチャンスがたくさんあります。

一方で、派遣特有の安定性や待遇面への不安、契約更新の問題なども理解したうえで、自分に合った働き方を選ぶことが大切です。
専門特化型の派遣会社の利用や、資格取得・セミナーへの参加を通じて市場価値を高めていけば、派遣社員であってもキャリア形成の可能性は大いに広がるでしょう。

AIやDXの進化、リモートワークの普及、少子高齢化の深刻化など、これからも労働環境は刻々と変化していきます。
人材派遣はこうした変化に柔軟に対応しうる強みを持つため、将来的にも重要度が増すでしょう。
皆さまが人材派遣業界で働くことを通じて、多様なキャリアの可能性や自己成長につなげられるよう、この記事が何らかのヒントになれば幸いです。

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著者

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けんけん【事業推進部】

公務員・社会福祉法人での経営企画、人事採用を経験し2024年にキャルに入社。現在は事業推進部に所属し「会社を良くするためのこと」すべてに取り組んでいます。

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