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求職者の人必見!今さら聞けない面接マナーとは?入室から退室までの流れを詳しく解説

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こんにちは。キャル株式会社のゆーな(@cal_public)です。
みなさまは面接時のマナーに自信がありますか?

就職活動や転職活動で避けて通れないのが「面接」ですよね。
多くの人が、志望動機や自己PRに力を入れる一方で、“マナー”については意外と軽視しがちです。ところが、面接においてマナーは単なる“形式的なもの”ではなく、あなたの人柄や常識、ビジネススキルを測る重要な判断材料となっています。

特に、新卒・第二新卒・未経験業界への転職など「ポテンシャル採用」においては、スキルや経験以上に「この人と一緒に働きたいか」が問われるため、第一印象や基本的な所作が合否を左右することも少なくありません。

この記事では、面接当日の受付から会場・部屋への入室、面接中の態度や話し方、退室時の対応、さらには面接後のマナーまで、入室から退室の一連の流れに沿って面接マナーを徹底的に解説します。

「今さら聞けないけど不安」「常識のつもりがマナー違反だったらどうしよう」と感じている人や、「面接がうまくできない…」と苦手意識がある人でも安心できるように、実践的なマナーのポイントをわかりやすくまとめました。
就活・転職を成功に導く“見えないスキル”としての「マナー力」、ここでしっかり身につけましょう。

面接マナーの重要性と基本知識

面接マナーとは、ただの形式的な「決まりごと」ではありません。

面接におけるマナーは、応募者の人柄・ビジネス常識・協調性・礼節を評価する重要な指標となっています。ここでは、なぜ面接マナーが重要なのか、そして守らなかった場合にどんなリスクがあるのかを解説します。

面接マナーが与える印象とは?

人事担当者や面接官は、候補者と直接会う面接の場で、単にスキルや経歴を確認するだけでなく、「この人が職場に加わったらどうなるか」という視点で観察しています。

その際、以下のようなマナーある対応は好印象に直結します。

マナーの具体例 面接官が感じる印象
丁寧な挨拶や礼儀正しい立ち振る舞い 社会人としての基本が身についている
清潔感のある服装と整った髪型 TPOを理解して行動できる
質問をしっかり聞き、誠実に答える姿勢 協調性や誠実さがある

つまり、マナーは自分を信頼してもらうための「見えない武器」とも言えます。

■ポイント
マナーの良さは面接開始前から評価が始まっています。受付での対応や入室時の立ち居振る舞いなど、“話す前”からチェックされていると心得ましょう。

マナー違反が不採用に繋がる理由

どれだけ経歴が優れていても、基本的なマナーができていないことで不採用になるケースは少なくありません。面接官は一人の応募者に対して限られた時間で判断を下すため、マナー違反があると次のように受け取られてしまいます。

マナー違反の例 面接官の受け止め方
あいさつができない・無表情 協調性がなさそう/職場に馴染めなさそう
遅刻しても謝罪がない 社会人としての責任感に欠ける
携帯をマナーモードにせず着信音が鳴る ビジネスマナーへの意識が低い
面接官の話を遮って話す 自己中心的/柔軟性に欠ける

特に「この人を顧客や社外の人に会わせられるか」という基準で見られることも多く、ビジネスマナーを守れない応募者は、その時点でリスクと判断されるのです。

「技術力は高そうだが、一緒に仕事したくない」という印象を持たれてしまうと、チャンスを失う可能性が高くなります。

面接前の準備「身だしなみと持ち物」

面接は当日の受け答えだけでなく、事前の準備が整っているかどうかも見られています。
中でも、「身だしなみ」と「持ち物」は、社会人としての基本的な素養や配慮力を反映する要素として重視されます。

ここでは、面接前に整えるべき服装のポイントと、忘れてはいけない持ち物について解説します。

服装の選び方「スーツとカジュアルの違い」

スーツは“社会人の正装”

面接では、基本的にリクルートスーツやビジネススーツが無難です。特に新卒や第二新卒の場合は、リクルートスーツで問題ありません。転職の場合は、スーツの色や質感に気を配ることで、より社会人らしい印象を与えることができます。

項目 ポイント
ブラック/ネイビー/グレーなどの落ち着いた色
シャツ 白無地が基本。シワや襟の汚れに注意
黒・紐付きの革靴(男性)、パンプス(女性)
髪型 額や耳が見える清潔感あるスタイル
メイク ナチュラルで控えめに(派手な色はNG)

■ワンポイント
服装指定が「オフィスカジュアル」の場合でも、ビジネスシーンに適したシンプルなデザインを選ぶようにしましょう。デニムやTシャツは避けるのが無難です。

持ち物チェックリスト

面接当日に忘れ物をすると、焦りやミスにつながりやすくなります。以下のチェックリストを使って、前日のうちにカバンの中を確認しておきましょう。

面接時に必須の持ち物

  • 履歴書・職務経歴書(指定がある場合はコピーも用意)
  • 筆記用具(黒のボールペン、メモ帳)
  • 応募企業の求人票やメモ
  • 携帯電話(マナーモード厳守)
  • ハンカチ・ティッシュ
  • 財布・交通系ICカード(チャージ確認を忘れずに)
  • 面接場所までの地図・利用駅や出口などのアクセス情報

予備書類や印鑑を求められる場合もあるので、事前にメールや連絡事項を再確認しておきましょう。

面接当日のマナー「訪問から受付まで」

面接当日は、企業に訪問したその瞬間から“評価”が始まっています。
面接官との会話よりも前に、受付や社内ですれ違う社員にどんな印象を与えるかが、その後の選考にも影響することがあるため、訪問前から気を抜かないことが大切です。

ここでは、企業に向かう道中から受付までのマナーについて、押さえておくべきポイントを解説します。

面接会場への移動時の注意点

時間管理は「社会人の基本中の基本」

  • 10〜15分前には建物に到着して待機しておくのが理想的です。
  • 早すぎる到着(30分以上前など)は、企業側に迷惑となる場合もあるため、近くのカフェなどで時間調整をしましょう。
  • 遅れそうな場合は、必ず電話連絡を。無断遅刻は絶対にNGです。

移動中も見られている可能性がある

  • 面接会場のビルの前からすでに見られている意識を持つ。
  • 近隣企業の社員とすれ違う際にも、TPOをわきまえた態度を。
  • 騒がしい通話や喫煙・飲食などは避けましょう。

■意外と多いマナー違反:
スマホを見ながら企業ビルの前に立っている/ガムを噛みながら入館する
→ 無意識の行動がマイナス印象につながるため注意。

受付での対応「時間遵守と挨拶」

受付では落ち着いて、丁寧に

  1. 受付に到着したら、笑顔で名乗ること。
  2. 「本日◯時より面接のお約束をいただいております、〇〇と申します。」と伝えましょう。
  3. 入館手続きがある場合は、係の指示に従い、静かに落ち着いて行動する。

企業によっては社員が迎えに来る場合もある

  • 受付から面接会場までの移動中も、背筋を伸ばし、姿勢を意識。
  • エレベーターでは、面接官より先に乗らない・降りないなど、細かな気配りができると好印象です。

■ポイント
「受付対応」「案内されるときの立ち居振る舞い」は、実は面接官以外の社員から評価されているケースもあります。

入室時のマナー「正しい振る舞い」

面接室への入室は、第一印象を大きく左右する最初の関門です。
ここでの立ち居振る舞いによって、「礼儀正しい人だな」「この人はビジネスマナーが備わっている」と感じてもらえるか、それとも逆に評価を下げてしまうかが決まります。

ここでは、ドアのノックから挨拶、座るまでの一連の流れを解説します。

ドアのノックと入室のタイミング

ノックは3回、返答を待ってから入室

  1. ドアの前で軽く深呼吸し、3回ノック(2回はトイレ用、3回がビジネスマナー)。
  2. 「どうぞ」と言われたら「失礼します」と一礼しながらドアを開けましょう。
  3. 入室時は静かに、ドアは丁寧に閉める(ドアを見ながらゆっくり両手で閉めるのが理想)。

【NG行動】

  • ノックなしでいきなり入る
  • ドアをバタンと音を立てて閉める
  • 無言で入室

これらは非常に印象を悪くするため、要注意です。

入室後の挨拶と立ち位置

​​明るく元気に「第一声」を届ける

  • ドアを閉めたら、椅子の横まで歩き、面接官の方を向いて「失礼いたします。〇〇と申します。本日はよろしくお願いいたします」と一礼。
  • 名前を名乗ること、明るくハキハキと話すことが好印象の鍵です。

座るタイミングにも配慮を

  • 面接官に「どうぞおかけください」と言われてから座るのが基本。
  • 促される前に勝手に座るのはNG。
  • 座るときも「失礼いたします」と一言添えると丁寧な印象を与えられます。

■座り方は?
背もたれに深く寄りかからず、背筋を伸ばして浅く座るのが理想です。

面接中のマナー「話し方と態度」

面接でどんなに良いことを話していても、伝え方や態度が伴っていないと評価は下がってしまいます。
話す内容そのものに加えて、論理的に話せるか、相手の話をきちんと聞けているか、態度が落ち着いているかといった点も、ビジネスマナーとして重要です。

このセクションでは、面接中に気をつけるべき話し方と態度のポイントを解説します。

質問への回答方法「構造的に話す」

​​「結論→理由→具体例」の順が鉄則

面接での受け答えでは、簡潔かつ論理的に話す力が求められます。
いわゆる「PREP法(Point→Reason→Example→Point)」を意識することで、面接官にとって聞き取りやすく、印象に残る話し方が可能になります。

例:志望動機を聞かれた場合

  • Point(結論):私は御社の〇〇という事業に魅力を感じ、志望いたしました。
  • Reason(理由):前職で〇〇に関わった経験があり、より深く携わりたいと考えたためです。
  • Example(具体例):具体的には、〇〇というプロジェクトで△△に取り組みました。
  • Point(再結論):この経験を活かして、貴社の□□に貢献できると考えています。

【話しすぎもNG】
緊張から長々と話してしまう人も多いですが、「1問1答」を意識し、端的かつ簡潔に話すことを心がけましょう。

非言語コミュニケーションの重要性

話す内容と同じくらい重要なのが、「話していない部分」、つまり非言語的な態度や表情、所作です。

非言語要素 印象に与える影響
目線 面接官の目を見る(アイコンタクト)ことで誠実さが伝わる
表情 笑顔と真剣な表情を使い分けると好印象
姿勢 背筋を伸ばし、前のめりにならず自然体を意識
相づち 適度なうなずきは、話を聞いている姿勢として評価される
手の動き 不自然なジェスチャーは控え、落ち着いた所作を心がける

■注意:視線が泳ぐ、腕を組む、貧乏ゆすりなどは緊張や自信のなさの表れと受け取られる可能性があります。

退室時のマナー「最後の印象を大切に」

面接が終わってホッとする瞬間にも、マナーの評価はまだ続いています。
多くの求職者が「話す内容」には気を配っていても、退室時の行動に無頓着になってしまいがちです。しかし、最後まで気持ちよく対応できるかどうかで、面接官に与える印象は大きく変わります。

このセクションでは、退室の際に気を付けたいマナーについて詳しく解説します。

退室時の挨拶と礼儀

立ち上がりから退出までの一連の流れ

  1. 面接が終了したら、椅子の横に立ち「本日はお時間をいただき、ありがとうございました」としっかり目を見てお礼を伝える。
  2. 一礼し、静かにドアに向かう。
  3. ドアの前でもう一度面接官の方を向き、「失礼いたします」と言ってから静かに一礼し退室。

背中を向けて退室する際も、姿勢を崩さず丁寧な所作を意識しましょう。

面接が終わっても気は抜かない

  • 退室時のあいさつが軽かったり、早足で出ていくと、「印象が悪い」「礼儀がない」と感じられることもあります。
  • 面接室を出る直前まで、丁寧で落ち着いた行動を意識することが大切です。

エレベーターや廊下での振る舞い

ビルの外に出るまでが“面接”です

  • 面接官や社員とすれ違う可能性があるため、廊下でも気を抜かず、会釈や軽い笑顔を忘れずに。
  • エレベーターで一緒になった場合は、「本日はありがとうございました」など、自然な言葉でお礼を伝えると好印象です。

【よくあるNG例】

  • 面接後にスマホをすぐ見る
  • 無表情でエレベーターを降りる
  • 気が緩んで猫背になる
    これらは「気遣いができない人」という評価に直結する可能性があります。

面接後のフォローアップで感謝の意を伝える

面接が終わったからといって、すべてが終了したわけではありません。
面接後のフォローアップこそ、他の候補者と差をつけるチャンスでもあります。特に丁寧な「お礼メール」は、応募者の誠意やビジネスマナーを印象付ける最後のアクションです。

ここでは、面接後におこなうべき適切な対応について解説します。

お礼メールの書き方

送信タイミングとポイント

  • 当日または翌日午前中までに送信するのが理想。
  • メールは簡潔に、かつ感謝の気持ちを明確に伝えることが大切です。
  • 件名と宛名を正しく記載し、敬語の誤用や誤字脱字には注意しましょう。

お礼メールの例文(テンプレ)

件名:本日の面接のお礼(氏名)

〇〇株式会社
人事部 〇〇様

本日、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。
面接の中で、貴社の〇〇という取り組みにより一層興味を持ち、
ぜひその一員として貢献したいという思いが強まりました。

ご多忙の折、ご対応いただきましたこと、重ねて御礼申し上げます。
何卒よろしくお願いいたします。
——————————–
氏名
電話番号
メールアドレス
——————————–

■コツ
面接中に印象的だった話題や、共感した企業理念に少しだけ触れると、オリジナリティのある印象的なメールになります。

面接後の行動が評価につながる理由

採用担当者は、選考終了後も候補者のビジネスマナーや志望度を観察しています。
面接後の対応ひとつで、「この人は社会人としてしっかりしている」「一緒に働いてみたい」と評価されることもあります。

フォローアップの対応 採用担当者の印象
適切なタイミングでの丁寧なお礼メール 誠実で丁寧な印象/配慮できる人
返信が遅い・そっけない内容 志望度が低い?ビジネスマナーに不安あり

【重要】
お礼メールは「選考を有利に進める武器」ではなく、「誠意を伝える手段」と捉えることで、自然で印象的な内容になります。

面接で避けるべきNGマナー

どれだけ自己PRや志望動機が優れていても、マナー違反があると一気に評価が下がるのが面接です。
特に、社会人としての常識や基本的な所作が求められる場面では、些細な行動が「この人は一緒に働ける人かどうか」の判断材料になります。

このセクションでは、面接で避けるべき代表的なNGマナーを解説します。

遅刻や早すぎる到着

遅刻は最大のNG行為

  • 面接に遅れることは、時間管理能力や責任感の欠如と見なされることがほとんどです。
  • どうしても避けられない事情がある場合は、できる限り早めに連絡を入れるのが最低限のマナーです。
  • 「道に迷って…」「電車が遅れて…」という理由でも、事前の確認や余裕を持った行動をしていれば回避できる場合も多いため、言い訳に受け取られることもあります。

早すぎる到着も迷惑になることがある

  • 30分以上前に到着して受付するのは避けましょう。
  • 10~15分前を目安に、時間調整が必要なら近隣のカフェなどで待機するのがスマートです。

【よくあるミス】
予定より30分前に到着し受付→「時間にルーズ」「配慮が足りない」と思われてしまうことも。

不適切な言葉遣いや態度

言葉遣いの乱れは社会性の評価に直結

  • 敬語の間違いやタメ口、あいまいな言い回しは避けるべきです。
  • 特に「マジですか?」「なるほどっすね」「ぶっちゃけ」など、カジュアルな表現はNG。
  • 初対面のビジネスシーンにふさわしい丁寧な言葉を意識しましょう。

態度・表情・姿勢にも注意

  • 座り方がだらしない、腕組みや貧乏ゆすりをしているなどは、無意識のうちに相手に不快感を与える行動です。
  • 表情が乏しい、目を合わせない、相づちがないなどの無反応も「関心がない」「やる気がない」と誤解されやすいです。

■アドバイス:
鏡の前で表情を確認したり、模擬面接で言葉遣いを録音するなど、自分の癖を客観的に把握しておくことが重要です。

面接マナーを向上させるための練習方法

面接マナーは、知識として知っているだけでは不十分です。
実際の面接では、緊張や想定外の質問などによって思うように振る舞えないことも多く、“実践を通じた練習”が必要不可欠です。

このセクションでは、面接マナーを身につけるための具体的な練習方法をご紹介します。

模擬面接を活用する

本番を想定したトレーニングで実力アップ

  • 模擬面接は、実際の面接に近い環境で練習できる最良の手段です。
  • キャリアセンターやハローワーク、転職エージェントなどでは無料で模擬面接を実施している場合もあります。
  • 自分一人で練習するのではなく、第三者に見てもらうことで気づける改善点が見つかることも多くあります。

繰り返し練習することで“習慣化”できる

  • 面接マナーは、繰り返すことで自然と体に染みつきます。
  • 特に、「ノック・入室・あいさつ・座る」といった所作は、体で覚えておくことが大切です。

フィードバックを受け取るようにする

自己評価では気づけない“弱点”を発見

  • 模擬面接後には、必ずフィードバックをもらいましょう。
  • 面接官役の人に、「話し方」「姿勢」「表情」「声のトーン」などの項目で評価してもらうと、具体的な改善点が見つかりやすくなります。

録画や録音も有効

  • 自分の受け答えや表情を客観的に見られるツールとして、スマートフォンの録画機能を活用するのもおすすめです。
  • 思っているよりも早口だったり、無表情だったりすることに気づける貴重な機会になります。

■ワンポイント:
フィードバックは耳が痛いこともありますが、改善につなげる意識で前向きに受け入れることが重要です。

面接マナーと入室から退室までの流れ解説のまとめ

面接は、単に質問に答えるだけの場ではありません。
身だしなみ・言葉遣い・立ち居振る舞い・態度など、総合的なマナーが求められる場であり、面接官はそのすべてを通じて「一緒に働けるかどうか」を見極めています。

本記事では、面接の流れに沿ってマナーの重要ポイントを詳しく解説しました。改めて、以下に要点を整理します。

面接マナーの流れ・重要ポイントまとめ

タイミング マナーのポイント
面接前 服装・持ち物の確認、時間厳守、企業情報の整理
訪問〜受付 清潔感のある服装、明るく丁寧なあいさつ、時間の配慮(10〜15分前到着)
入室 ノック3回 → 入室許可 → あいさつ → 着席のタイミングに注意
面接中 結論から話す・論理的に話す、姿勢・表情・声のトーンに気を配る
退室 あいさつ・礼儀を忘れず、最後まで丁寧な態度をキープ
面接後 お礼メールで感謝の気持ちを伝える、丁寧なフォローアップ

マナーは「当たり前」の中に差が出る

特別なスキルがなくても、マナーを守ることは誰にでもできます。
だからこそ、細部まで気を配る姿勢が「この人は信頼できる」と感じさせる大きな差別化ポイントとなります。

最後に

「面接マナー」は、就職・転職活動だけでなく、社会人としての土台にもつながるものです。
正しいマナーを身につけておくことは、今後のキャリアにおいても必ずプラスになります。

本記事を参考に、「マナーで損をしない」面接対策を徹底しましょう。
そして何より、自分らしさをしっかりと伝えることが、内定への一番の近道です。

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著者

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ゆーな【広報】

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